12月20日、「ノートルダムクリスマス 2022」が京都ノートルダム女子大学ユニソン会館で行われました。このクリスマスの集いは例年、ノートルダム学院小学校、ノートルダム女学院中学・高等学校、京都ノートルダム女子大学が合同で行っているものです。学外の方には公開せず、3年ぶりに実施されました。
本校からは、タブロー、朗読、お祈りを担当する5,6年生の代表児童のほかに、5年生全員が客席で参加しました。

今回は感染予防のため、聖歌の歌唱やオーケストラ演奏はありませんでしたが、共にクリスマスを祝うひとときを持つことができました。

ヴィアトール修道会のウィリアム神父様がクリスマスについてお話ししてくださり、救い主イエス・キリストの誕生についての聖書の箇所を代表児童が朗読しました。

 

 

タブローが始まりました。小学校からは6年生が東方の三人の博士や侍者として参加しました。
舞台の上の一本のろうそくからキャンドルサービスが始まりました。5年生の侍者の子ども達が客席にろうそくの火をリレーしてともしていきます。キリストの誕生を伝えるかのように、灯りは会場全体に広がっていきました。

 

 

代表児童が共同祈願で祈りを捧げました。神父様の祝福をいただき、キリスト降誕の喜びを分かち合いました。

 

終了後、ホールのロビーで募金活動を行いました。

 

 

クリスマスポスターの優秀作品が飾られていました。