5月19日、全校で避難訓練を行いました。

今回は、火災時を想定した避難訓練です。朝のテレビ放送で教頭先生から避難する際に注意すべきことについて話がありました。

 

2時間目の授業中、非常ベルが鳴りました。本館3階理科室から出火したとの想定で避難訓練をします。初期消火班の教職員は理科室にかけつけました。教室では、先生の指示に従って、子ども達が整列しました。

 

避難経路を知らせる放送が入り、落ち着いて静かに避難を始めました。本来は運動場に避難しますが、雨天のため1,2年生が講堂に向かいます。他の学年は今日はテレビ放送で講堂の様子を見守りました。

 

 

 

各クラス・学年の人数を確認し、全員無事に避難できたことを確認しました。

 

校長先生、左京消防署の方のお話を聞きました。いつ起こるかわからない災害から身を守るには「命を守る行動」について常日頃から知っておく必要があります。

 

 

避難訓練の間も、実際の火事の通報が来たらすぐに出動できるよう、消防隊員のうちのお一人は消防車で待機しておられました。

お忙しいなか訓練にご協力くださいました左京消防署の皆様、ありがとうございました。