5月は聖母マリアの月です。マリア様をたたえるため、毎年この時期に「聖母月の集い・ミサ」を行っています。
5月23日、低学年は聖母月の集いを、高学年は聖母月のミサを行いました。昨年まではコロナ予防のため、テレビ放送等を活用して行っていましたが、今年は3学年ずつ講堂に集いました。

代表児童がお祈りのカードとお花のささげものを持って入場し、マリア様にささげます。最後は、マリア様にばらの冠をささげます。

 

 

 

 

高学年のミサでは、ささげものの子ども達の後ろに侍者をつとめる代表児童が続きました。

 

 

 

 

低学年の祈りの集い、高学年のミサともにヴィアトール修道会のウィリアム神父様が司式してくださいました。高学年は代表の児童が聖書朗読を行います。

 

 

 

 

聖書朗読の後、神父様のお話を聞きました。マリア様のように困っている誰かを助けられる人になれますように、とお話しくださいました。

 

 

 

 

代表の児童が共同祈願を行いました。いただいた恵みに感謝し、世界の人々や困難の中にいる人々、今年は特にウクライナやスーダンにも思いを寄せて祈りました。

  

  

 

 

 

 

 

 

低学年の集い、高学年のミサともに、合唱クラブが澄んだ声で聖歌を歌いました。

 

ノートルダムとは聖母マリアのことです。マリア様が私達の祈りを取り次いでくださいますように。