5月は聖母マリアの月です。マリア様をたたえるため、毎年この時期に「聖母月の集い・ミサ」を行っています。
5月29日、低学年は聖母月の集いを、高学年は聖母月のミサを行いました。

代表児童がお祈りのカードとお花のささげものを持って入場し、マリア様にささげます。最後は、マリア様にばらの冠をささげます。高学年のミサでは、ささげものの子ども達の後ろに侍者をつとめる代表児童が続きました。

 

 

 

 

 

 

 

低学年の祈りの集い、高学年のミサともにヴィアトール修道会のウィリアム神父様が司式してくださいました。高学年は代表の児童が聖書朗読を行います。

 

 

聖書朗読の後、神父様のお話を聞きました。マリア様のようにほかの人の喜びを共に喜び、神様の恵みに感謝してすごせますように、とお話しくださいました。

 

 

代表の児童が共同祈願を行いました。いただいた恵みに感謝し、能登半島地震をはじめとする災害や世界各地の紛争などで困難の中にいる人々にも思いを寄せて祈りました。

  

  

 

 

 

 

高学年のミサでは、合唱クラブが澄んだ声で聖歌を歌いました。

ノートルダムとは聖母マリアのことです。マリア様が私達の祈りを取り次いでくださいますように。