12月15日、全校児童が講堂に集まり、「クリスマスの集い」を行いました。

従来は低学年・高学年に分かれて行っていたクリスマスの集いを、今年は全学年一緒に講堂で行いました。
合唱クラブとオーケストラクラブの奏でるクリスマスの聖歌で集いが始まりました。

 

「クリスマスへの招き」を3年生と6年生の代表児童が朗読し、タブローが始まりました。いちばん初めのクリスマスの日に起こったこと、つまりイエス・キリストの誕生を祝う聖劇です。セリフはなく、ナレーターが代わりにセリフを言います。高学年の子ども達がタブローを演じました。

 

 

 

 

 

キリストの誕生を祝う人々に続き、各クラスの代表の子ども達も捧げ物(アドベントカード)を持って登壇しました。クリスマスを待つ待降節(アドベント)の間に人々のためにした小さな犠牲や良い行いを捧げます。

 

 

共同祈願では、今年受けた恵みに感謝し、困っている人々や貧しい人々のため、また世界の平和のために祈りました。

  

  

 

クラス代表の子ども達が学校からのクリスマスプレゼントを受け取りました。

 

 

校長先生のお話を聞き、クリスマスの本当の意味を考えました。

 

良い行いを捧げながら、クリスマスを迎えることができますように。