7月24日から2泊3日の日程で、5年生臨海合宿が奥城崎で実施されました。

朝、京都駅からバスで出発し、お昼前に到着しました。お世話になるホテルの方々にあいさつをして、昼食をいただきました。

 

午後、健康チェックや避難訓練の後、いよいよ海での学習です。
海に入る前に,使わせていただく浜の清掃活動「ビーチクリーン」を行いました。

 

水慣れでは、プールとは違う大きな海に気持ちを引き締めながらも、きれいな海を満喫し、楽しく泳ぎました。

 

 

 

水から上がり、着替えた後、夕刻には竹野子ども体験村の方々が企画してくださった、宝探しを砂浜で楽しみました。

 

 

合宿ならではの布団の準備など、皆で協力して行いました。よく休んで疲れを取り、明日に備えます。

 

2日目の午前中は充実した臨海学習を行うことができました。どのグループも練習の成果を発揮して、今までで一番良い泳ぎを見せました。

 

 

 

 

 

本当は2日目の午後が、臨海学習の総仕上げだったのですが、危険な暑さで熱中症の恐れがあるため、海で泳ぐことは断念せざるを得ませんでした。
代わりに竹野子ども体験村で活動を行いました。

竹野浜の砂や貝がらを使ったジェルキャンドル作りに挑戦しました。それぞれの思いを込めた作品ができあがりました。

 

 

教員全員で5年生を支えた臨海合宿ですが、臨海活動を終えて、多くの教員とは2日目でお別れです。お世話になった先生達にお礼を伝えました。

また、この合宿はかつて遠泳を経験した卒業生のお医者様に見守っていただきました。

たくさんの人に支えてもらい、3日間の合宿を無事に終了することができました。
お世話になりました皆様、ありがとうございました。