4月9日、2024年度の始業式が行われました。

春休みが終わり、子ども達が学校に戻って来ました。新しいクラス分けが発表され、担任の先生は誰かな、と子ども達は楽しみにしている様子です。教室に行くと、学年の先生達との新しい出会いがありました。

 

 

1年生の教室では、入学したばかりの1年生パートナーのために6年生が朝の支度のお手伝いをしていました。

 

講堂に集まって始業式を行います。始業式に出席するため、担任の先生と一緒に整列して静かに講堂に向かいました。

 

始業式は2年生以上の子ども達が先に入場し、入学したばかりの1年生を拍手で迎えました。

 

お祈りから始業式が始まりました。校歌を斉唱した後、聖書の朗読を聞きました。

 

 

 

校長先生のお話を聞きます。聖書の「種をまく人のたとえ」にちなみ、私たちも"まかれた種がよく育つ土地"になれるよう、今年度の学校生活のはじめの日に気持ちを新たにしました。

  

代表の先生達の祈りにあわせて共に祈りました。

 

教頭先生からそれぞれの学年の進級報告を聞いた後、新しい先生の紹介がありました。また、教職員の紹介もあらためて行われました。

 

 



それぞれの学年・クラスで新たなスタートを切りました。1年生は担任の先生と一緒に学校でのきまりごとを習ったり、校舎内の探検をして、学校に慣れるための一歩をふみ出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年度も、子ども達一人ひとりが、健やかに、
楽しく充実した学校生活を送ることができますように。