10月27日、ディスカバリー北九州コースは2日目を迎えました。

皆元気に目覚め、朝食をいただいた後は海辺を散歩しました。

最初の見学地は吉野ケ里遺跡です。約700年間という長い弥生時代の全ての時期の遺構、遺跡が見られます。公園内を歩き、弥生人の生活を学習します。

その後、勾玉作り体験をして楽しみました。終了予定時刻が近づくと、「もっとやりたい!」という声が上がり、「もうこれでいい。」という声は誰からも上がらなかったため、時間延長して勾玉を作りました。納得の作品ができあがりました。

昼食は公園内でお弁当をいただきました。

物見やぐら、高床式倉庫、住居跡などを見て回りました。

次に訪ねたのは、太宰府天満宮です。太宰府天満宮は「学問の神様」菅原道真をまつっていて、天神様とも呼ばれています。学問成就を祈願しました。 
「賢くなりますように」と願いを込めて、牛の頭と自分の頭を撫でました。

充実した一日をすごすことができました。