東北地方太平洋沖地震で被害を受けられた方々に
心よりお見舞い申し上げます。

 

3月14日の朝のテレビ放送では、東北地方太平洋沖地震の被災者の方々を想い、全校児童がお祈りをささげました。

どうか救助活動が進み、一人でも多くの方が助け出されますように。
被災者の方々が日本中の人々とともにこの苦難を乗り越えることができますように。

校内テレビ放送での学校長の祈りにあわせて、子ども達も各教室でともに祈りました。

卒業式の練習の際には、明日この学校を巣立っていく6年生に、“自分達にできることは何か、考えよう”という話がありました。

いつも困っている人とともにいることができますように。
一人ひとりが何かお役に立ち、何らかのかたちでお支えすることができますように。

1年生の宗教の時間には、聖堂でお祈りをささげました。

まだ救助を待っている人が早く助け出されますように。
日本中や世界各地からの救助隊の方々がけがをすることなく、救助活動ができますように。
亡くなられた方もいらっしゃいます。その方々が天国で憩われますように。
わたしたちが、少しでも多くがまんや節約をして、募金をすることができますように。

「被災者の方々を勇気づけたい」というこの励ましの気持ちが届きますように。