6月14日、児童会執行部が、全校児童にユニセフ募金をよびかけました。

6月14日の朝礼集会は6年生が担当するテレビ朝礼でした。児童会執行部の6年生児童が校内テレビ放送を通じて、世界にはどんなことに困っている子ども達がいるのかを紹介しました。
ユニセフは、世界の子ども達の命と健康を守るために活動している国連機関です。
日本ユニセフ協会のビデオを見て、きれいな水、食物、薬、衣服など、私達が当たり前のように使っているものがない暮らしを想像してみました。世界にはいろいろなことに困っている子どもがいることを知って、テレビを見ているノートルダムの子ども達も少し複雑な表情でした。

募金をすることでどんな協力ができるのでしょうか。続いて、100円で何ができるかを6年生がパワーポイントの画面を見せながら、紹介しました。

児童会執行部が呼びかけたこのユニセフ募金活動は明日6月15日(火)、あさって16日(水)の朝、登校時の正門前で行われます。

全校のみなさん、世界の子ども達のために自分にできることから始めませんか。


<保護者の皆様へ>
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