10月4日、秋休みを終えて後期が始まりました。

NDホールに全校児童が集い、後期始業の祈りの式を行いました。5年生の代表児童が、十字架、ろうそく、聖書、地球儀を持って入場し、壇上に捧げました。
朝の祈りをささげ、聖歌「あの空はどうして青い」を歌いました。

心静かに聖書朗読を聞きます。

校長先生のお話は、アシジの聖フランシスコについてでした。10月4日は、アシジの聖フランシスコの祝日です。
戦争に行って戦っていたこともあったフランシスコですが、自分のまわりの困っている人々の存在に気づき、人々を助けていく決心をして、生き方を変えたそうです。
全員で歌った「あの空はどうして青い」は聖フランシスコの心を表した歌であり、 いつも唱えている「平和を求める祈り」は聖フランシスコの祈りです。「平和を求める祈り」を全員で唱えました。

京都ノートルダム女子大学、大学院からの実習生の紹介も行われました。

後期の始まりにあたり、2、4、6年生の代表児童が共同祈願を行いました。

これから始まる後期の半年間も、充実した学校生活を送ることができますように。