父母の会主催の「オール委員会」が ND シアターで開かれました。これは、父母の会のすべての役員が年に2度、一堂に会するものです。けさの「秋のオール委員会」は、特に学院祭バザーに向けての全体会という意味で大切です。

 

 

 

 バザーを切り盛りする特設委員会と学院祭委員の方々に、父母の会会長と本校校長から、これまでのご奉仕に対する謝辞とともに、バザー本番に向けてのエールが送られました。 2人のスピーチに共通したのは、「ノートルダムの保護者力の大きさ・すばらしさ」でした。

   

 

 

 

 そして特設委員長が、4月からこれまでの学院祭委員の方々の団結ぶりや本番での役回りなどについて、学年ごとに紹介をしてくださいました。 会が終わったあとは、文化委員会と6つのサークル、そしてクラス委員会のメンバーも協力して、バザーのチケット仕分け袋詰めの作業へと移りました。たくさんのチケットが手際よくさばかれていきました。

 

 

 

 

 

 父母の会役員・委員すべての方々の、春からのたゆまぬご奉仕が、昨年以上の盛況となって結実しますように。

 

一方、 ND シアターの向かいの調理室では、ケーキ作りに励むボランティアサークルと有志の お母様方の姿がありました。ボランティアサークルの例会は毎週木曜日ですが、この活動は、月に一度おこなわれる「お菓子づくり」です。午前・午後の二部制になっていて、午前中につくられたお菓子は、給食後のデザートにと1・2年生へ配られます。3年生以上は、 「3時のおやつ」として帰りの会でいただきます。総勢で 40 人くらいのお母様方が この活動を支えているとのことでした。

 

 

 

 同じ新館のボランティアルームでもメンバーの作業中です。バザーで販売されるグッズも着々と作り上げられていました。

 

 

さて、今日のおやつは、かぼちゃのカップケーキです。

 

 

 

 

 オール委員会、ボランティアサークルと、ノートルダムの保護者力をまさしく感じる活動場面でした。