1月7日、冬休みが終わり、後期後半が始まりました。

朝、学校の近辺では雪が少し積もっていました。登校してきた子ども達は、2週間ぶりに会う友達や先生と元気にあいさつを交わしました。「今年もよろしくお願いします。」という気持ちの良いあいさつの後、いつもどおり朝の読書の時間が始まりました。

始業式は校内テレビ放送を通じて行いました。新しい年を充実してすごせるよう、心静かに祈りをささげます。
校長先生からは「一年の計は元旦にあり」という話がありました。テレビ放送が終わった後、各クラスでその意味をもう一度よく考え、新しい年の学校生活をスタートしました。

1、2時間目は恒例の書き初め大会でした。書き初め大会書き初め展についてはそれぞれのページをご覧ください。)

今年初めの給食は、一月七日に食べる習慣の「七草がゆ」です。季節感を楽しんで、おいしくいただきます。おかわりをする子ども達の列もできました。


後期後半の3か月、今年度の良い締めくくりとすることができますように。