6月21日の朝のテレビ朝礼は児童会執行部が担当しました。

先週、児童会執行部が中心となって行った募金活動についての報告がありました。先週1週間で、ユニセフへの募金として78,089円が集まりました。その募金がどのように使われるのか、西アフリカのマリの様子を記録した日本ユニセフ協会のビデオを見ました。
きれいな水を手に入れることが困難な子ども達の「もし遠くまで水をくみに行く必要がなくなったら、学校に行きたいです」という声も聞きました。

ほかにも児童会の取り組みとして、あいさつ運動を行うことが伝えられました。今週から各クラスが週ごとに担当して、正門で朝のあいさつ運動を行うことになりました。

昨年度全校で決めたノートルダム学院小学校の「あいうえおあいさつ」を児童会執行部の子ども達と一緒に、テレビを見ている全校児童が声に出して確かめました。

あ: 相手の目をみて
い: いきいきと
う: うつむかないで
え: 笑顔で
お: 大きな声で 

校長先生からは、今月いっぱい校長室の前に募金箱を置くことが伝えられました。

 

「あいさつ」そして「募金」、自分にできることはさっそく実行にうつしましょう。
目の前の人とも、世界のどこかにいて会うことがない人とも、優しい気持ちを分かち合えますように。


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