今年も終わりに近づいてきました。早いもので、もう12月。学校では、待降節に向けての準備が始まります。待降節とは、イエスさまが私たちのいる世界にお生まれになる日を準備しながら待つことをいいます。

イエス様は、寒い馬小屋でお生まれになりますが、待降節の間良い行いを一つすれば、生まれたばかりのイエス様が眠る、冷たい かいばおけ にワラを1本お捧げすることができるといいます。温かく、心地よい かいばおけ のベッドになるよう、子どもたちは、心あたたまる行動をして、ワラを増やそうと頑張っている今日この頃です。