社会科の学習ではよく、資料を読む活動を行います。

表やグラフからただ書かれている数字を読み取るのでは足りません。

なぜその結果になるのか、結果に至るまでにどのような出来事が起こったのか

なんで減ったの?なんで増えたの?

いろいろな方向に思考を広げて考えることはとても大切です。

なんとなく当たり前だと思っていることや聞いたことがあることでも

「なぜ?」「どうして?」と考えてみると意外と面白いということに気がつくときもあります。

子ども達は昔の京都と今の京都の地図を見比べて自分なりの答えを見つけていました。