今週のノートルダム(12/14- ) vol.2「高学年 クリスマス会」
12月15日、高学年クリスマス会が行われました。
今年は新型インフルエンザ感染予防のため、3学年がNDホールに一堂に会してクリスマス会を行うことはやめ、NDホールで行うクリスマスタブロー(聖劇)を校内テレビ放送の生中継で各クラスで見ることにしました。
ハンドベルの演奏でクリスマス会が始まります。ハンドベル(トーンチャイム)の演奏は6年生の有志児童が行っています。
「クリスマスへの招き」を6年生の代表児童が述べました。聖歌はテレビ放送から生中継で流れるフルートアンサンブルクラブ、オーケストラクラブの子ども達の演奏とコーラスサークルのお母様方の歌声に合わせて各教室で歌います。
ナレーターの語りでクリスマスタブローが始まりました。
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タブローはいちばん初めのクリスマスの日に起こったこと、つまりイエス・キリストの誕生を祝う聖劇です。高学年クリスマスでは、4,5,6年生の有志児童がタブローを演じます。
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キリストの誕生を祝う人々に続き、各クラスの代表の子ども達も捧げ物を持って登壇しました。クリスマスを待つ待降節の間に人々のためにした小さな犠牲や良いおこないを捧げるのです。
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共同祈願では、友達や家族のため、貧しい人々のため、世界の平和のために祈りました。教室でテレビを見ている子ども達もともに祈ります。
聖歌を皆で歌うなか、クラス代表の子ども達がNDホールで学校からのクリスマスプレゼントを受け取りました。
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今年はテレビ生中継という例年とは違うスタイルになりましたが、カトリック校ならではの「クリスマスの本当の意味」をあらためて考えるひとときとなりました。
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本校の12月の月目標は「献身」です。
子ども達はクリスマスを待つ待降節の間に誰かのために小さな犠牲や良いおこないができるよう心がけてすごしています。
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