7月18日、前期前半が終了しました。

この日、前期前半終了の祈りの式を校内テレビ放送で行いました。
「こころ」についての言葉を聴きながら、黙想するひとときを持ちました。

 
 

この3か月間、無事に学校生活を送れたことに感謝し、また有意義な夏休みをすごすことができるよう、心静かに祈りました。


6年生は、この後、NDホールに集まり、ディスカバリーの出発式を行いました。

ディスカバリーとは行き先を自分で選択する6年生の修学旅行です。研究テーマを自分で決めて、1年間かけて「卒業研究」として学習を深めます。今年は、新型インフルエンザの影響で、アメリカコース、オーストラリアコースの実施を見送ることになり、6年生全員が国内6コース(北海道、鎌倉・東京、萩・津和野、北九州、五島列島・長崎、沖縄)のいずれかに参加します。

旅先でも実り多い学習が行えるように祈り、気持ちを引き締めてディスカバリーに出発することを誓いました。

 
 

参加するコースごとに引率の先生からの注意事項を聞いた後、全員が特別に用意されたフランスのルルドの聖水で十字架を切り、旅の安全を祈りました。

 
 
 

 


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