7月6日、朝礼集会に画家の日下部淑子先生をお迎えしてお話をうかがいました。

日下部先生はご子息が本校卒業生でいらっしゃるというご縁から、いつも作品を本校に寄贈してくださっています。今回は朝礼集会にお越しくださることになり、校内に飾られている絵についてのお話を全校児童でうかがう機会となりました。 

児童会執行部の子ども達が、日下部先生の絵から感じたことや絵についての質問などを代表してお話ししました。『蘇るいのち』の2作品は、いつも子ども達が通る廊下にありますが、子ども達も作品に描かれた虫や花から「命」について先生が描かれたかったことを感じ取ったようでした。

 
 

いつも作品を見せてくださることとこの日朝礼集会へお越しくださったことへの感謝を込めて、代表児童が花束を手渡しました。

 


子ども達がいつも通る廊下や、会議室、校長室などに日下部先生の絵は飾られています。その一部をご紹介します。


「蘇るいのちⅠ」


「蘇るいのちⅡ」


「遥かなるメッセージ」

保護者の皆様も、ご来校の際にはぜひ実物の作品をご鑑賞ください。