5月4日、グラウンドの整備を教職員が休日返上で行いました。

来る5月30日(土)のスポーツフェスティバルに向けて、グラウンドの整備をゴールデンウィーク中に行いました。グラウンドの表面に「山土」を入れて覆うことにより、砂ぼこりを抑えることができます。連休中でしたが、有志の教職員が運動場一面に山土を敷く作業を行いました。

 

白く見えるのは、従来のグラウンドの土です。その上に山土を敷きます。

 

全部で3トントラック18台分の山土をまきました。トラックから降ろされた土を教職員がスコップでならしていきます。土の上の白いものは、塩化カルシウムです。これは、まいた土をなじませるためのものです。

 
 

均等な厚さに土をならしていく作業は大変でしたが、力を合わせて手作業で広いグラウンド中をまわりました。作業を行った教職員は汗だくになりながら、子ども達のためにとがんばりました。
最後にグラウンドをロードローラーで何度も押し固めました。

 

このようにして、グラウンドの砂ぼこりが抑えられるようになりました。
いよいよスポーツフェスティバルの練習が本格的に始まります。