9月19日、前期が終了しました。

前期終業式は、新型インフルエンザ予防の観点からNDホールには集合せず、テレビ放送を通じて行いました。

前期の間にいただいた恵みに感謝して祈ります。テレビスタジオで1年生と6年生の児童が全校を代表して祈り、24の教室でも心をひとつにして共に祈りました。

「1年生になって、半年がたちました。パートナーのお兄さんやお姉さんの手助けを受けながら、たくさんのことを学んできました。神さま、私達がいただいたお恵みに感謝します。これからも私達を見守り、導いてくださいますように。」

「神さま、この半年間にいただいたすべてのことに感謝します。最高学年としての自覚を持って、行動できたことは、すべての教職員の先生方のおかげです。いつも私達を見守ってささえていてくださる両親のためにも、卒業までの日々を充実したものとしていくことができますように。」

 
 

写生展、夏休み自由研究作品の表彰も行われました。

 

校長先生のお話を聞き、テレビに映し出されたろうそくの灯りを見ながら、心静かに黙想するひとときを持ちました。

 
 

3年生の子ども達がこの日の朝、テレビ終業式で放送するためにNDホールで合唱し、そのビデオを皆で聞きました。最後に全校児童がビデオに合わせて「めぐみあふれる」を歌いました。

 
<朝、NDホールに3年9組が集まって合唱を収録しました>
 
<そのビデオを見ながら、一緒に歌いました>

有意義な秋休みをすごし、元気に後期を迎えられますように。


今回表彰された子ども達です。(夏休み自由研究作品展の社会科部門の優秀賞の子ども達は、9月16日のテレビ放送で表彰を行いました。)


<写生展 学年賞の子ども達>


<自由研究作品展 理科部門 優秀賞>


<自由研究作品展 社会科部門 優秀賞>