8月28日、教職員は防災研修を受け、消火訓練を行いました。

放課後、子ども達が帰った後、教職員は防災研修を受けました。左京消防署の方がご来校くださり、まずは屋内で防火扉と消火栓の使用方法を教えてくださいました。

6月の避難訓練の際は、火災があったとの想定で全校児童の避難の練習を行いましたが、防火扉の使用方法を再確認しました。

 
 

消火栓の使用方法も研修しました。実際に水を出すわけにはいきませんが、本番さながらに声を出し、確認した消火栓の使用手順の通りに訓練を行いました。

 
 

次に屋外で消火器を使用した訓練を行いました。初期消火班に割り当てられている教職員を中心に、消火器を使っての消火活動をします。カラーコーンを燃えている目標物に見立てて、練習しました。

 
 

今回の研修でも、消防署の方々には大変お世話になりました。

来週は、地震を想定した避難訓練を全校で行う予定です。


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