ディスカバリー韓国コースが無事、終わりました。

姉妹校・小花(ソウハ)小学校のある水原市は、ソウルから南に1時間のところにある百万都市ですが、4・5年の参加者 18 名が訪ねた9日の朝は、気温がマイナス6度の冷え込みでした。

 でも、全校挙げての歓迎会は、外の寒さを吹き飛ばすほど熱いものでした。

 中でも感激させられたのは、韓国の伝統音楽の演奏です。音楽の授業に組み込まれている楽器指導のほかに、外部の専門家の力も借りているそうで、えりすぐりのメンバーの演奏は小学生のレベルを超えるほどのものでした。7・8分ぐらいの間、韓国らしい力強さが笛・太鼓・琴・ドラからひしひしと伝わってきました。

 その様子を明日のテレビ放送で紹介しますので、どんな感じかお子様からお聞き下さい。

 

 

 教頭 行田隆一