京阪神の中学入試も、そのほとんどの日程が終わりました。
多くの児童が中学受験にチャレンジするノートルダム学院小学校の6年生の皆も、
今は教室のあちらこちらで、健やかな笑顔を覗かせています。
 
21日(金)は昼が過ぎてもたくさんの雪が運動場に残っていて、子ども達と一緒に外に出ました。
白銀の光に照らされて歓喜をあげる子ども達は、気持ちよく雪とたわむれ、先生とたわむれ・・・?

ノートルダム学院小学校の冬は雪が積もる日は、片手で数えるほどしかありません。

今日もまた6年生はこの貴重な瞬間に、楽しい学校生活の思い出をひとつつむいで、
あとひと月半ほどで、この学校を巣立っていきます。

真白に染まったグランドに溶け込む子ども達の笑い声を聞きながら、
彼ら彼女らがこれから歩む新たな道に、神様の祝福があるようにと、祈りました。

6年生担任 一柳 丞