コロナ禍の昨年から、オンライン授業が始まり、子どもたちと顔を合わせて話す機会が少なくなったため始めた『生き物箱』について紹介します。

 

授業で使っているiPadのロイロノートという学習アプリを使って、季節ごとの提出箱をつくっています。
子どもたちは、飼っている生き物や育てている植物、見つけた珍しい生き物の写真を撮って提出します。

  

提出物は、クラスの友だちみんなと共有することができます。
授業の始めに紹介したり、休み時間の話題にしたりと楽しい時間が広がります。
以前は、日記を通して子どもたちのお気に入りや日常の様子を聞いていましたが、リアルな写真を通して子どもたちの楽しみを聞ける新しい時代を楽しんでいきたいと思います。

6年生副担任 神先 雅巳