昨日4月8日は、カトリック教会最大のお祝い日、復活祭でした。
復活祭に合わせたかのように、遅かった桜が美しく咲き誇っています。

キリストの復活がなければ、キリスト教は始まらず、
キリスト教がなかったら、創立者がキリスト教に出会って、
キリスト教学校を創立しようとは思わなかったはずです。
というわけで、すべての始まりがこの復活祭だと言えます。

復活祭に教会は、新しい命の象徴である卵(ゆで卵)を
みなに配ります。

7日、本校59期生となる1年生が入学しました。
卵の殻を割って自分で出てくるヒヨコのように、
1年生が早く自分の殻を割って、1日も早く学校に慣れますように。
そのために、教職員は全力でサポートをしたいと思っています。

教頭 原山 稔郎