9月12日(月)の朝礼集会に引き続き、本日(9月26日)の朝礼集会もラジオ体操を行いました。

 ラジオ体操は1928年につくられ、それ以来、80年以上続けられている体操で、国民の体力向上と健康を保つために始められました。

 両手をいっぱいに広げて上体を開く運動は、頭の働きを良くし、気持ちを落ち着かせ、体を後ろに反らす運動は、記憶力がよくなるといわれています。

 わたしの子どもの頃は、夏休みといえばラジオ体操でしたけれども、最近あまりラジオ体操の光景を見ていないような・・・。

 真剣にすると結構ハードな運動です。「運動の秋」ということで、運動不足のみなさんラジオ体操を始めてみてはどうでしょう。短い時間で効果的な運動ができますよ。

5年担任 綾田 満成