夏休み明けに本校児童が提出する自由研究には、毎年、感心しております。ご家庭の協力に感謝し、また、教育レベルの高さにも感心します。「こんな発想があったのか。」「こういうことに興味をもっていたのか。」同じ題材でも取り組み方が違い、おもしろいです。子どもたちの作品が完成にいたるまでの背景も勝手に想像しています。「親子でどんなやりとりがあったのだろう。」「この子は自力でがんばったのだろうな。」夏休み明けの自由研究はいつも楽しみです。全部は紹介できませんが、クラスの作品の一部を紹介します・・・『鳴門の渦潮について』『カイコの成長』『伏見稲荷大社とそのふしぎ』『鴨川のいきもの』『ながしそうめんの研究』『昔と今の錦市場』『花火のひみつ』『クジラとイルカを調べて』『明智光秀のお城・坂本城』『マリーゴールドの観察』『電気について』『戦争と平和レポート』『皇帝アナナスとパイナップル科の植物』『長島スパーランドにいってきました』『日本の木を調べる』『家族旅行・沖縄』『おぼんに群馬でおはぎを作ろう』『ハリーポッター探検』『家の樹木調べ』『ドライハーブを作ろう』『ダンゴムシの研究』『サンヨウチュウについて』『花火の研究』『小さいものから大きなものまで』『奈良の大仏様』『グアム旅行記』『家族の指紋』『ハワイの思い出』『小玉スイカの秘密』『生き物の観察~マキノ高原~』『海水から塩作り』『高山植物』『地震の研究』『ジンベイザメの研究』『カルデラ湖の研究』・・・まだまだ、立体作品もたくさんあります。素晴らしいです。どうぞ皆様、ご覧になって下さい。

二年担任 坂瀬雅美