長くて暑い夏休みが終わり、久しぶりに子どもたちの笑顔と元気な声が学校に戻ってきました。
　7月の終業日に、「夏休みは、興味のあることや不思議に思ったことを調べたり、体験したりできる絶好のチャンス。普段、忙しく過ごしている人は、時間を贅沢に使って、夏休みにしかできないことに挑戦し、勉強も遊びも工夫し、自分にしかつくれないすばらしい夏休みにしましょう」と話しました。
　そして、本日、子どもたちは、夏休み中の宿題だけでなく、たくさんの思い出をいっぱいもって登校してきました。
　この夏休み、子どもたちはどのように過ごし、どんな体験をし、どういったことに取り組んだのでしょうか。夏休みに経験したさまざまな出来事は、子どもたちが大人になってからも、忘れられない大切な思い出として記憶に残ることでしょう。

校長 原山 稔郎