本校では、安全当番としてクラス担任以外の教職員が交代で子ども達の登校を見守ってきました。また、父母の会の役員の方々が教職員とともに朝早くから学校近辺に立ってくださっていました。
今年度は、この活動を広げ、ともに安全を見守り、通学マナーを指導してくださるよう全保護者の方々にお願いすることになりました。

保護者の皆様と教職員が協力して、松ヶ崎駅から学校までの道中を見守る様子を写真でご紹介します。ここに掲載できる写真はごくごく一部です。暑い時も寒い時も、雨や雪などの悪天候の時も毎日子ども達を見守ってくださいました。
この場をお借りして、すべての保護者の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 

一方、子ども達は児童会の提案により、正門での朝のあいさつ運動を始めました。5,6年生が中心となって、さわやかなあいさつを交わそうと、下級生のお手本になってくれました。6年生と5年生が交代で、一年間、正門に立ち続け、登校する子ども達に「おはようございます」とあいさつをしました。

 
 
 
   

担任の先生と一緒に行ったあいさつ運動ですが、時にはパートナーの1年生が6年生と一緒に立つこともありました。

 
 
 

3月は6年生が担当しました。6年生は卒業式の直前まで、校門でのあいさつ運動を続けてくれました。

 

卒業した先輩達の思いをこれから先もずっと引き継いで、よりいっそう気持ちのよいあいさつを心がけていきましょう。


校門や送迎道路でいつも子ども達の安全を見守ってくださっている警備員の方々を私達は「警備の先生」と呼んでいます。警備の先生方は時間を見つけては、誰も見ていないところで、自主的にお掃除をしてくださっているのです。感謝の気持ちをこめて、この場でご紹介させていただきます。
いつもありがとうございます。

 


今回、登校時の風景を紹介しましたが、下校時にも教職員が協力して、下校指導を行っています。

 

<保護者の皆様へ>
顔がはっきりと写っている子ども達についてはセキュリティを考慮して、ゼッケンの名前の部分を一部画像処理しています。