短い秋休みが終わり、10月1日、後期が始まりました。

始業式をNDホールで行い、心新たに後期のスタートを切りました。
各学年の代表児童が6年生の十字架を先頭に登壇しました。先週、前期の半年間の自分をふりかえって全校児童がしたためたお祈りのカードも聖母子像の前にささげられました。

 
 

「こころ」についてのスライドを見て、聖書の言葉を聴きました。
言葉や態度にはその人の「心」の内面が表れるという校長先生のお話を聞いて、まわりの人への接し方をあらためて考えました。

 
 

壇上のスクリーンでは、10月はロザリオの聖母の月であることが紹介されました。10月は毎朝、子ども達が聖堂を訪れ、世界の平和のため、苦しんでいる人のため、亡くなられた方のために祈ります。

 

マリアさまのように清い心でおたがいを思いやり、進んで良いおこないができますように。