10月30日、西京極総合運動公園で第50回マラソン大会が行われました。

今年度は西京極総合運動公園のメインスタジアムで本校マラソン大会が行われました。朝早くから父母の会役員、クラス委員、体育サークルの保護者のみなさまが集合して、教職員とともに大会の運営をお手伝いくださいました。

 

子ども達が保護者の方と一緒に競技場にやってきます。教職員と保護者の方々で案内係も兼ねて出迎えました。

 
 

1000人近い児童とその保護者の方々を収容してもまだまだ余りある、大変大きなメインスタジアムです。

 

校長先生の「用意!スタート!」の合図で競技が始まりました。

 

2年生から順に、男女別々にスタートしました。1,2年生はスタジアムの外周を1周とトラックを1周する1.5kmのコースです。 最後のトラック1周で保護者の方々の声援を受けて、子ども達は苦しくてもがんばってゴールを目指しました。6年生は弟や妹のようにかわいがっているパートナーの1年生の名前を呼んで応援しました。

<2年>
 
 

<1年>
 
 
 

3,4年生は、スタジアムの外周2周とトラック1周の2.5kmのコースです。スタジアムに帰ってきてからの最後のトラック1周が長く感じられても、皆マラソン週間の練習の成果を発揮して、ゴールまでがんばり抜きました。

<3年>
 
 

<4年>
 
 

5,6年生はトラックを1周してから外周を2周し、またトラックを1周する3kmのコースです。皆自分のペースでゴールまでがんばりました。自分がゴールした後も、最後の一人がゴールするまで、友達を応援する姿が印象的でした。

<5年>
 
 

<6年>
 
 
 

スタジアムの中でも外周走路でも、 保護者の方々が子ども達を見守り、応援し、励ましてくださいました。

 

参加した全員が完走しました。棄権した子どもは一人もいませんでした。全員が目標を達成することができました。

 

このマラソン大会をお手伝いくださった方々をはじめ、応援してくださった方々、すばらしいマラソン大会になりましたことを保護者の皆々様に感謝申し上げます。


翌週11月5日の朝礼集会で、各学年男女10位までの児童に拍手を送りました。特に各学年の男女1位の児童は登壇し、校長先生に表彰してもらいました。

 

最後に、がんばった友達にもがんばった自分にも拍手を送り、お互いの健闘をたたえました。