子ども達をはじめノートルダムファミリーの皆さまが楽しみにしている10月14日の学院祭バザーの準備が着々と進んでいます。

バザー前々日の金曜日には子ども達ががんばって机やいすなどを運びました。5,6年生はスポーツフェスティバルの時と同様、係活動として仕事を担当し、学校行事を支えます。

 
 
 

バザー前日の土曜日、父母の会の役員、特設委員会、学院祭委員・学院祭準備委員・クラス委員をはじめとしたお母様方、有志のお父様方が力を合わせて、明日にひかえた学院祭バザーの準備を行ってくださいました。

マリアンホールに集合した保護者の皆さまに学校長が学院祭バザーに息づく「ノートルダム精神」についてお話をしました。ノートルダム学院小学校は、戦後の荒廃した日本に“教育による復興を”と、バザー収益を含むアメリカのノートルダム関係者からの寄付によってできた学校であり、その後も教育のための資金を集めるべく、保護者の皆さまによって創立以来50年以上この学院祭バザーは続けられてきました。

父母の会会長様のごあいさつ、特設委員長様からのごあいさつと連絡事項があり、一致団結した雰囲気で明日の学院祭バザーに向けての準備作業が始まりました。

 
 

どの場所でも保護者の皆さまが子ども達のため、学校のために献身的にご奉仕くださいました。

 
 
 
 
 
 

このようにお母様方、お父様方のご奉仕、各ご家庭からの寄贈品、手作りの規定作品など惜しみないご厚意に支えられて、学院祭バザーは行われます。

いよいよ学院祭当日を迎えます。Joyful Step、楽しくよい一日でありますように!