9月27日、NDホールで前期の終業式が行われました。

全校生が聖歌を歌う中、各学年の代表児童が入場しました。

 

登壇した代表児童が、前期を無事にすごせたことに感謝して祈りをささげました。前期の半年間にあったことをふりかえりながら、全校生がともに祈りました。保護者の代表の方も児童とともにお祈りしてくださいました。

 
 
 

教頭先生の聖書朗読の後、校長先生のお話を聞きました。昨今の痛ましい事件の話にふれ、小学生の間に「こころ」を磨き、強くする必要があるということ、また実際にあった、「塩狩峠」で人の命を守るために尊い行いをした勇気ある青年のことを聞きました。
聖書にある「深く掘り、岩の土台の上に建てた家」のたとえのとおり、今、自分の人生の土台をしっかりと造っていってほしいという話を子ども達も真剣に受け留めました。

 
 

これから始まる後期も、「自分も人も大切にする」ノートルダムの子どもとして、さらに成長することができますように。