12月23日、後期前半の終業日を迎えました。

朝のテレビ放送で終業式を行いました。朝の祈りの後、校長先生の話を聞いて、さまざまなことがあった今年の歩みをふり返りました。

 

 

 

先日行われたランフェスティバルの表彰も行いました。6年生の男子・女子それぞれの1位の児童が代表で賞状を受け取りました。(他の学年・順位の表彰は各クラスで行い、お互いの健闘をたたえ合いました。)

 

また、今日は特別ゲストとして、父母の会役員のお母様方がテレビに出てくださいました。コロナ禍のため、バザーなど子ども達が楽しみにしていた行事が行われなかったため、今年一年がんばってきた子ども達全員にプレゼントをくださるとのことでした。子ども達は教室で配られた、クラスカラーの刺繍入りノートルダムハンカチとノートルダムメモ帳のプレゼントに大喜びでした。

 

各クラスでは、授業を行ったり、冬休みの宿題を確認したり、お楽しみ会を開いたり、それぞれに今年最後の学校での時間をすごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生と2年生のパートナー、1年生と6年生のパートナーの交流もありました。新型コロナウイルス感染予防の観点から、限られた時間で密にならないように気をつけて、クリスマスカードの交換をしたり、声をかけ合ったりしていました。

 

 

 

 

 

6年生は卒業アルバム用の集合写真を撮り、今年をしめくくりました。


子ども達を送り出した後、教職員はウィリアム神父様の司式でクリスマスミサにあずかり、今年の恵みに感謝して一年を終えました。

 

皆様、どうぞ良いクリスマスと新年をお迎えください。