8月5日、前期前半の終業日を迎えました。

コロナウイルス感染予防のため休校から始まった異例続きの2020年度、前期前半の終業日を8月に入ってから迎えることになりました。

朝はふだんの水曜日と同じように、English Morning Timeから始まりました。ネイティブの英語の先生の作った動画を各クラスで見ました。

 

全校児童が校内テレビ放送を見ながら、前期前半をしめくくるひとときを持ちました。

朝の祈りをささげた後、校長先生のお話を聞きました。学校に来られるということが当たり前ではないということをかみしめて、短いけれど充実した夏休みをすごそうと気持ちを引きしめました。

 

 

各クラスで夏休み前のひとときをすごしました。

通常どおりの授業も行われ、子ども達も真剣な表情で授業を受けていました。

 

 

 

 

 

1年生と2年生は異学年パートナーとすごす時間を持ちました。屋内で、また屋外で、仲良く遊びました。屋外で遊んだ子ども達は水筒のお茶を何度も飲み、日陰を通って校舎に戻りました。教室に入る前に手洗いをする習慣がちゃんと身についています。2年生が1年生に優しく接する姿が印象的でした。

 

 

 

一方、3年生は各クラスで自分のiPadを使う練習を始めていました。

 

 

お楽しみ会を行っているクラスもありました。お楽しみ会でもiPadと60インチの大画面を活用しています。

 

長い休校期間はありましたが、学校で友達とすごせたことに感謝しながら、いつもと同じように祈りでホームルームの時間を終了しました。

 

 

今年は短い夏休みですが、どうぞお体に気をつけておすごしください。