9月30日、前期終業式が行われました。

今年度は新型コロナウイルスの影響で、インターネットを活用したリモート授業から始まり、登校できるようになったのは6月になってからでした。今までにはない工夫をしながらの学校生活でしたが、無事に前期の終業式を迎えることができました。

例年は講堂に全校児童が集まって行う前期終業式ですが、今回はそれぞれの教室でテレビ放送を見る形で行いました。

朝の祈りをともにささげ、合唱クラブの歌う聖歌を演奏会のビデオで聞きました。

 

聖書朗読の後、校長先生の話を聞きます。コロナ禍でも学校に来られるようになったこと、無事に前期を終えることができることに感謝して、この半年をふり返りました。

 

1,3,5年生の代表児童とともに共同祈願を行い、また教皇フランシスコの「すべての命を守るための祈り」を唱えました。

 

それぞれの学年やクラスで、授業やお楽しみ会を行い、なごやかに前期を締めくくりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感謝の気持ちをもって、一日を終えました。

 

10月から後期が始まります。