新年を迎え、元気いっぱいの子どもたちは、登校し、友達に会えたことで授業中は賑やかな雰囲気が広がっています。特に書き初め大会では、一年生はフェルトペンを使って「ハレルヤ」を神に捧げる姿が印象的でした。震える手で真剣に文字を書く様子は、一文字一文字に込められた一生懸命さを感じさせます。

英語の時間にはアルファベットの書き初めが行われ、背筋を伸ばし、大文字と小文字を見本と比べながら、丁寧に文字を書く姿勢が見受けられました。普段さっと書いてしまう文字とは異なり、真剣な表情で文字に向き合っていて、子どもたちの成長が垣間見られます。

一年生の時間も残りわずかですが、これからも子どもたちの成長をじっくりと見守りたいと思います。