4年生は年間を通して、山の家で稲作を経験しています。

この10月は、山の家に二度行き、稲刈り、脱穀を行いました。

最初はどうすればいいのか全く知らず、分からずだった子どもたち。
説明を聞いて、いざ作業を始めると…
「こうしたらいいんやで!」と友達とアドバイスし合いながら、みるみる作業を進めていました。
吸収の早さはさすがでした!!

  

そして今、この収穫したお米をどうするのかについて各クラスで話し合っています。
お世話になった方にプレゼントする、オリジナルパッケージを作って学校内で販売するなどなど…
子どもたちの思いのつまったお米が、たくさんの方々の手元に届けばいいなと願っています。