夏休みが終わってかわいく元気な子どもたちが校舎に戻り、学校は生き生きと再始動しはじめました。夏休みが終わったら、「あれもやりたい。」「こんなことができるんじゃないか」と先生方で考えていた様々な案の実現に向けて少しずつ取り組んでいるところです。その内の一つに、「カトリックの精神を子どもたちの未来において活かせる活動を計画しよう。」というものがあります。聖書の一節やエピソード、カトリック的学びを、子どもはもちろん学校関係者との日々の活動や関わりの中に、全ての学校関係者が醸し出すことで神さまを身近に感じ、いつも安心して前向きに過ごしていけると素晴らしいなと思っています。