4月7日、第58回入学式が行われました。

新入生の子ども達が次々に保護者の方々と登校してきます。お天気と同様、教職員一同、晴れやかな気持ちで、新しくノートルダムの仲間になる子ども達をお迎えしました。

緊張している1年生を6年生が迎えに来ました。本校では、異学年どうしがパートナーとなり交流しています。6年生はこの出会いを楽しみにしてきました。(1年生と6年生のパートナーの対面については、こちらをご覧ください。)

入学式が始まりました。6年生に手を引かれて、1年生が入場します。

東日本大震災で亡くなられた方を悼み、全員で黙祷しました。

父母の会コーラスサークルのお母様方が歓迎の歌を歌ってくださいました。

理事長、父母の会会長様からお祝いのことばをいただきました。

1年生の先生の紹介に続いて、新入生の紹介です。一人ひとり名前を呼ばれ、「はい」と元気よく返事をして起立します。後ろに座っておられる保護者の方のために、本校教員が撮影する映像がホール壁面のスクリーンに映し出されました。

祈りの式では、1年生も手を合わせて共に祈りました。

新入生全員が登壇し、来賓の方々からメダイをひとりずつ首にかけていただきました。

校長先生の話を聞きました。「ノートルダム」とは聖母マリアのことです。今日からマリアさまの子どもになったのです、というお話を聞き、1年生は聖母マリアの描かれたメダイを大切に手にとって、眺めていました。

教職員全員で校歌を歌い、新入生を歓迎しました。

この日もオーケストラクラブ、フルートアンサンブルクラブが、美しい音色で式典をかざりました。
入学式での演奏のためにかけつけてくれたオーケストラクラブの卒業生の皆さんに感謝いたします。


第58回新入生のみなさんが、
ノートルダムで充実した日々をすごし、
のびやかに成長することができますように。


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