8日午後、米国ミズーリ州セントルイスのノートルダムハイスクールから6人の高校生がお二人の先生方とともに来校されました。

礼法・図工・社会・国語・音楽・プール・英語などの授業のほか、図書館やテレビスタジオ、体育館などの施設を5・6時間目で見学していただきました。

 

3年生の英語の授業では、はじめのお祈りを児童といっしょに唱えたあと、自己紹介、質問コーナーと続き、最後に歌を歌って短い交流のひとときを終えました。

 

テレビスタジオの見学では、自分の姿をモニターに映し出されると、女子高生らしい若く明るい笑い声がスタジオ内に響きました。

 

プールでは可動床の上に立ってもらい、アップダウンを体験してもらいました。6人一様に驚きの声を上げていました。

            

見学しての感想を紹介します。

女子高生からは、「元気な子が多い」「クラスに活気がある」とは、特に英語の授業での感想でしょう。「この学校で小学生時代を過ごしたい」というのもありました。先生方からは、「授業が児童をひきつけている」「学びが深いと感じた」という言葉をいただきました。

 

ノートルダムハイスクールはノートルダム女学院中学高等学校の姉妹校でもあります。9日からは、

女学院高校の在校生の家庭でのホームステイが楽しみだということでした。