6月27 日、サマープログラムのシスター方が来校しました。これは毎年、恒例となっているノートルダム教育修道女会の訪日プログラムで、これまで、北米・中南米・グアムなどのシスター方が来校しています。今年は、アメリカから6人、カナダから1人のシスターがおいでになりました。先週末から約1ヶ月間、京都のノートルダム修道院に分散して滞在し、三校の見学をはじめ、様々な体験をすることになっています。

   

暑さと蒸し暑さに負けず、8時前にそれぞれの修道院から小学校へと集まってきました。読書の時間から見学をスタートし、朝のテレビ朝礼では、全校児童へ向けて簡単な自己紹介をしてくださいました。

 

 2時間目からは、本校の「帰国生保護者の会」のお母様方が、ボランティアでご案内をしてくださいました。

 

 

 お昼は児童と同じ給食を召し上がっていただきました。メニューはピビンパでしたが、全員、残さずに平らげてくださいました。子どもたちの、勉強へ熱心に取り組む姿に感動したとのコメントを異口同音に残して、京都ノートルダム女子大学へと向かわれました。