先週10月4日は、6年生の修養会が行われました。山の家で神父様のお話を聞き、それについて一人一人静かに考えたり、友達と分かちあったりしながら「命の大切さ」について改めて気づかされる一日でした。
 終日沈黙のうちにすごしました。また、普段、元気いっぱい動き回っている子どもたちにとって、終日の沈黙は大変だったと思います。
 けれども、騒音から隔離された世界で、静かに自分を振り返り、いのちの尊さを深く知り、親への感謝の気持ちを新たにすることは、これからの成長に大きな意味をもたらしたと確信しています。6年生は全員、真剣に自分と向き合った一日でした。

NDS_1990