今年の梅雨は例年になく短く,真夏のような毎日が続いています。
午後から運動制限がかかることも多く,水泳の準備をしても泳ぐことのできない日もありました。
水泳の授業では,自分の身を守るための練習もしています。
先日,教員の経験もおありで,ライフセーバーをなさっている磯部先生からお話を伺う機会がありました。
「自分の命は自分で守る」「人の命はみんなで守る」ことが大事だと教えていただきました。
「バディ」の大切さも知りました。「バディ」は「あなたを見ています」という意味で,おたがいの体調を確認する練習もしました。「命を守る」ために何ができるか改めて考える時間となりました。

 

 

5年生副担任 稲森真弓