10月31日は、ハロウィーン。本校では1,2年生が英語の授業でハロウィーンパーティーを楽しみました。

英語の授業で行うハロウィーンパーティーには、それぞれ家から持ってきた衣装で仮装して参加します。お家の人と相談しながら手作りした衣装に身を包み、子ども達は大はりきりです。

外国人と日本人の教師のTeam Teachingで行われる授業はほとんどが英語で進められます。何に扮装したかを聞かれると子ども達も英語で答えました。

 
 

歌あり、ダンスあり、そしてインタビューにも答えて、その後はお楽しみのゲームです。

 
 

フルーツバスケットのハロウィーンバージョンで大いに盛り上がりました。 " Happy Halloween! "

 

最後にはハロウィーンのお楽しみ " Trick or Treat !! "(お菓子をくれなきゃいたずらするよ)の合言葉を言って、ひとりひとりがお菓子をもらいました。

 

 
<卒業生や保護者の方から寄贈されたかぼちゃの飾りもハロウィーンを盛り上げました>


一方、課外授業として放課後に行っているアフタースクール・イングリッシュに参加している子ども達は、今年は「北山ハロウィン」のイベントでステージに立ちました。

10月25日、本校アフタースクール・イングリッシュの約50名の1,2年生児童が「北山ハロウィン」に参加するため、学校からパレードして、京都府立陶板名画の庭のステージに向かいました。

“ノートルダムキッズイングリッシュ ステージ”で、レシテーション(recitation)、歌とダンスなどを発表しました。お客さま、保護者の方々、扮装した先生達の見守る中、学習の成果を発揮することができました。

 


本校では、正課のクラスでも課外レッスンでも英語圏(特にキリスト教)の文化にふれる英語の授業を行っています。子ども達は言語と切り離せない文化をこのような機会を通して学んでいます。

 
<イースター Easter>
 
<クリスマス Christmas>


<保護者の皆様へ>
顔がはっきりと写っている子ども達についてはセキュリティを考慮して、ゼッケンの名前の部分を一部画像処理しています。