今週のノートルダム(10/27- ) vol.1「数検グランプリ 文部科学大臣賞受賞―4度目の日本一に」
本校では数検の団体受検が毎年恒例となっています。このたび、ノートルダム学院小学校が第15回実用数学技能検定「数検」グランプリにおいて、4回目の日本一となる「文部科学大臣賞」を受賞しました。
今回の受賞は、今年3月に団体受検した結果によるものです。(現在の小2から中1の子ども達が受検しました。)
この賞は連続して「数検」を受検している団体の中で卓越して優秀な成績を収めた団体に贈られる賞で、数検を団体受検した小学校の中で日本一として表彰されました。
本校は「数検」グランプリの小学校部門の日本一である「文部科学大臣賞」の最多受賞校でしたが、今回さらにその記録を更新しました。
このすばらしい賞の表彰式を10月27日の全校集会で行いました。日本数学検定協会の方々が東京からわざわざ賞状と盾をお持ちくださり、全校で日本一に輝いた喜びを分かち合いました。
いつものように朝の祈りから始まった朝礼集会でしたが、東京からのお客さまが紹介され、日本一の知らせを聞いて、喜びに包まれました。
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学校全体の成績が優秀だったことを表彰していただきましたが、1000人近い児童がいる本校において、このような団体賞をいただくことができるのは本当に喜ばしいことです。全員がよくがんばりました。校長先生の話の後、皆で拍手をして喜びを分かち合いました。
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今回は、学校としての文部科学大臣賞とともに、指導者として本校の算数科教諭 太田直樹が『生涯学習功労賞 数学部門』を受賞しました。
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本校の数検グランプリ受賞は通算6回目です。
本校の「数検」受賞歴 |
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本校ではこれらの受賞を励みに、これからも常に高い目標を持って学習に取り組んでまいります。
登録日: 2008年11月9日 / 更新日: 2008年11月11日