今回、5年生は社会の授業で「蒙古襲来」について学習しました。
暴風雨や武士たちの頑張りによって、元の日本侵攻が失敗に終わった、というまとめをした後に、
「暴風雨や武士たちの頑張り以外にも、日本への侵攻失敗の理由があったのではないか」と問いかけました。
子どもたちは、自分の考えをまとめる際に、その根拠を明らかにすることを意識しています。

  
   ↑資料集の地図を根拠に!              ↑資料集の写真を根拠に!

  
  ↑資料+友達の意見を根拠に!             ↑理科で学習したことを根拠に!

  ↑既習事項を根拠に新たな考えが…!

既習事項や資料をもとに、するどい意見が次々と飛び出しました。
子どもたちの思考力には驚かされます。

5年生担任 髙野北斗