2年生は生活科のプロジェクトの一環として、学校のある地域のお店について調べたり、インタビューを行ったりしています。

訪れるお店について、詳しく知り、地域の人々のつながりについて学ぶという目的とともに、子どもたちにはもうひとつ課題を設定しています。

それはお店の困りごとをリサーチし、その解決のために何か力になれる方法を考えよう、という課題です。これによって、単にお話を聞かせてもらう受動的な学びだけでなく、お店の実態に基づいて考える主体的な思考の場面を作ることができます。

それぞれのお店へのインタビューが着々と進んでいますが、子どもたちはこれからどのようなアイデアでお店をお助けしていくのでしょうか。

「考える力」が試されます。がんばれ、2年生!


2年生 副担任 吉本 連