12月18日(土)は、第9回目のノートルダムイングリッシュコンテスト(NDEC)が行われました。園児、保育園の年少から小学校3年生までが、覚えてきた演技やオリジナルのスピーチを披露しました。

司会を務めた私ですが、実はNDECを見るのは今回が初めてで、大変楽しませていただきました。園児でもはっきりとしたきれいな発音で話せたり、内容的には中学生のレベルのスピーチをした児童がいたり、参加者の発表力のすばらしさに驚きました。観客を笑いの渦にさせた発表もあり、子どもも大人もとても楽しい時間を過ごしました。子どもたちの一生懸命な発表に、どれも感動させられました。

NDECに参加した子どもたちには、このコンテストの中から将来へつながるよいきっかけを見つけてくれることを願っています。また、これを読んでくださっている皆さん、英語でなくても、芸術、理科的、社会的な分野や、算数、国語の分野からでもたくさん力を伸ばせるきっかけがたくさんあります。自分の周りをよく見回してみてください。必ず、チャンスは誰にもあります。それぞれが自分の力を伸ばして、大きく羽ばたいていってほしいと心から願っています。

また来年も、どんな発表があるのか楽しみです。参加した皆さん、すばらしい発表と感動をどうもありがとうございました!

英語科  清水 由香里